男はつらいよ 寅さん 映画 調布 | 2020-01-21更新 | 武蔵野市・三鷹市・杉並区の不動産 | ピタットハウス武蔵境店・阿佐ヶ谷店
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男はつらいよ お帰り寅さん2020-01-21
こんにちは!! ピタットハウス武蔵境店の最年長営業の田中尚次です。
先日、映画「男はつらいよ お帰り寅さん」を観てきました。
調布の映画館「シアタス調布」で妻と一緒に観てきました
「男はつらいよ」といえば、昔はお正月映画の風物詩で、1969年の第1作から1995年の第48作まで続いたギネス世界記録になっている映画です。
主役の渥美清さんが亡くなられて終了してしまいましたが(後に特別編を制作)、去年末に第1作から50年、また50作目の「男はつらいよ お帰り寅さん」が公開されました。
実は私、2~3年前、山田洋次監督が出演されたラジオ番組をたまたま聴いていて、新作の事を知ってからずっと楽しみにしていました。
と言っても、私は子供の頃など、まったく興味がなく、この映画のどこが面白いんだろうと思っていましたが、かなり後、それも渥美清さんが亡くなられてから、たまたま観たシリーズがとても面白く、かなりハマった時期がありました。つまり後追いですね。
葛飾柴又の帝釈天や寅さん記念館にも行きました。
今回の映画は、吉岡秀隆さん演じる、寅さんの甥っ子「満男」と後藤久美子さん演じる満男の昔の恋人「イズミ」の物語ですが、所々に回想シーンがあり、昔の寅さんの姿が出てきます。
この回想シーンの中で、特に印象的だったのが、高校生の満男が寅さんに「人間は何のため生きてるのかな」と聞くと、寅さんは「生まれてきて良かったなって思う事が何べんかあるじゃない、そのために人間生きてんじゃねえのか」というセリフです。
新聞で読んだのですが、山田洋次監督は「生まれてきてよかったと思うことが、そのうちあるさ」と願って第50作を制作したそうです。
私は普段はスーツにネクタイ姿の一般的な営業ですが、元々はかなりの自由人でした。
ですから、寅さんのような自由奔放な姿を見ると、とても羨ましく感じてしまうんだと思います。
不動産の仕事はは寅さんとはかなりかけ離れた仕事ですが、ただ家や土地を売るだけではなく、お客様に「この家を買えて、生まれてきてよかった」と思って頂けるような営業を心掛けたいと思います。
もしご興味ございましたら、映画館に足を運んでみてください。
きっと寅さんの魅力を感じると思いますよ。
ページ作成日 2020-01-21
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